何度も行きたい!宮西達也ワンダーランド展@京都高島屋

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2016年4月27日(水)から5月9日(月)まで、京都高島屋にて絵本作家・宮西達也さんの展覧会「宮西達也ワンダーランド展」が開催されています。

この展覧会は宮西先生のサービス精神あふれるめちゃくちゃ面白い展覧会で、すでに2回も遊びに行ってしまいました。

今回は、そんな宮西達也ワンダーランド展の魅力をみなさまにもお伝えしたいと思います!

宮西達也ワンダーランド展情報

宮西達也ワンダーランド展は、絵本作家・宮西達也さん初の全国巡回展です。横浜から始まり、京都は7箇所目だそう。

本展では、初めて文も絵も手がけた絵本『どうしたのぶたくん』(1987年)の原画をはじめ、200万部を超える大ヒット作「ティラノサウルスシリーズ」(ポプラ社)や、正義の味方がお父さんとして奮闘する「おとうさんはウルトラマンシリーズ」(学研プラス)などの代表作を中心に、初期作品や秘蔵のラフスケッチなどを加え、250余点を展示します。また、展覧会のスペシャル企画として、「ティラノサウルスシリーズ」と「おとうさんはウルトラマンシリーズ」の初のコラボ作も登場!

宮西達也ワンダーランド展 チラシより引用

高島屋の公式サイトはこちら

会期

2016年4月27日(水)〜5月9日(月)

※会期中は無休

開催時間

10:00~20:00(最終日は17:00まで)

※入場は閉場の30分前まで

会場

京都高島屋 7階グランドホール

入場料

一般:800円

大学・高校生:600円

中学生以下:無料

高島屋公式サイトにて、入場料が100円引になる割引券がゲットできます。

宮西達也ワンダーランド展の魅力

展覧会情報をお伝えしたところで、本題である展覧会の魅力について語りたいと思います。魅力としてお伝えしたいことは山ほどあるんですが、まとめると宮西達也先生のサービス精神がとにかくすごいという点に尽きると思います。

ライブペインティング

まずすごいのが、展覧会場のいたるところで行われるライブペインティング

初日の10:50頃に会場へ向かったところ、なんと展覧会場入口手前のスペースでライブペインティングされている真っ最中でした!

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▲絵を描かれているところは何回見ても感動…

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▲ひとつのキャラクターを描きあげるごとに、「リクエストはありますか?」とお客さんに尋ねる宮西達也先生。

この壁のイラストは会期中どんどん書き足されるそうで…

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▲展覧会初日はこんな感じだったのが、

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▲展覧会3日目ではこんなに増えてる!

きっと最終日には壁一面が宮西先生の描くキャラクターで埋め尽くされることでしょう。素敵!

 

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▲近くの柱にも宮西達也先生のイラストがあります。ティラノサウルスに…

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▲ウルトラマンも!

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▲さらにさらに、こ〜んなティラノサウルスとウマソウもいるよ!

展覧会場に入る前から、テンション上がりまくりです!このスペースは無料&写真撮影OKなので、ここだけでも見に行く価値は十分すぎるほどあります。

展覧会場内も同じように壁に絵が描けるようになっており、宮西先生は隙あらばいろんな場所でライブペインティングを行われています。本当にすごい。今年還暦を迎えるとはとても思えないw

ギャラリートーク&絵本読み聞かせ

ライブペインティングだけでも十分すごいのですが、さらにすごいのが宮西先生ご本人によるギャラリートーク&絵本の読み聞かせがあること。

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▲会期中、ギャラリートークは7回、絵本の読み聞かせは4回実施される予定。

ちなみにギャラリートークでも最後に少しだけ絵本の読み聞かせがあります。

宮西先生は、「絵本は読み聞かせをして初めて成り立つものだ」と仰っていて、この展覧会に限らずいろんな場所で絵本の読み聞かせを行われているんです。宮西先生の読み聞かせで楽しんでいる子供たちを見ると、絵本の力ってすごいなぁと思わずにはいられません。

ギャラリートークでは、宮西先生ご本人から面白い裏話がたくさん聞けます。例えば、今回の展覧会の図録に付録としてついてくる「いとしのカラータイマー」という絵本。

この絵本には、「ティラノサウルスシリーズ」のティラノサウルスと「おとうさんはウルトラマンシリーズ」のウルトラマンが登場します。さらっと書きましたが、「ティラノサウルスシリーズ」は学研から、「おとうさんはウルトラマンシリーズ」はポプラ社からそれぞれ出版されていて、しかもウルトラマン自体は円谷プロダクションの著作権も関わってきます。

「いとしのカラータイマー」は学研、ポプラ社、円谷プロダクションのどこかひとつでも「NO」と言えば世にでることはなかったであろう奇跡の一作なのです。

ちなみにこの絵本の表紙には「文絵 ミヤニシタツヤ」と書かれているのですが、ポプラ社では漢字の「宮西達也」、学研ではひらがなの「みやにしたつや」となっているので、この絵本はその間をとってカタカナの「ミヤニシタツヤ」にされたそうです(笑)

それ以外にも、ティラノサウルスシリーズの絵本を描くときに恐竜をモチーフにした理由や他の絵本を描くことになったきっかけなどなどのお話が聞けますので、ギャラリートークも超オススメです!

サイン会

さらにさらに、ギャラリートークや絵本の読み聞かせの後にはなんとサイン会も実施されます!

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▲開催スケジュールはこちら。

展覧会場で図録もしくは宮西先生の書籍を買うと整理券がもらえて、その場でサインしてもらえちゃうんです!サイン中も「どこから来たの?」とか「どの作品が一番好き?」とか宮西先生の方からいろいろ話しかけてくださって、短い時間ですが楽しいひとときを過ごせました。

オススメ絵本

展覧会の魅力からは話がそれますが、サイン会でサインをもらうにあたってわたしも何冊か宮西先生の絵本を購入しました。宮西先生はかなりの数の絵本を出版されていて、どれを買うかめちゃくちゃ迷っちゃいます。ご本人は「迷ったら端から順番に買ってください」っておっしゃってたんですがw、わたしが個人的にオススメしたい絵本を参考までにいくつかご紹介しておきます。

まねしんぼう

宮西先生は弟さんがいらっしゃるそうで、その弟さんとのエピソードをきっかけにこの絵本を描かれたそうです。絵本ではお兄ちゃんと妹の話になっていますが、妹の行動がめっちゃかわいいです。

ほのぼのした笑いがあり、じんわりあたたかい気持ちになれる作品です。

シニガミさん〈2〉

東日本大震災をきっかけに描かれた一作。死を通して生きることの大切さを伝えてくれる作品です。1もありますが、わたしは2の方が好きです。

あなたをずっとずっとあいしてる

ティラノサウルスシリーズの第4弾。ティラノサウルスシリーズは2016年4月現在13作品出版されていますが、その中でこれが一番好きです。立ち読みしてて、危うく泣きそうになりました。

ちゅーちゅー

これは、最後の夜空のページが好きで購入しました。この絵本のイラストはパステルクレヨンで描かれているのですが、宮西先生は単純に塗るのではなく短い線で絵を描かれています。その技法で描かれた夜空がなんとも言えず良い味を出しているので、ぜひ見てみてほしいです。

他にもオススメしたい絵本は山ほどあるのですが、今回はこのくらいで。

まとめ

実はわたし、昨年静岡の佐野美術館に行ったときにたまたま宮西達也ワンダーランド展が開催されてまして、しかもギャラリートーク&読み聞かせ&サイン会に参加させてもらったんですよね。

そのときに宮西さんのファンになりまして、勝手に似顔絵はんこを作って今回直接お渡ししちゃいました。

宮西さんは、とにかくしゃべりがめちゃくちゃうまいです。ライブペインティングもギャラリートークも読み聞かせも隙あらば笑いを取りにこられますw

ご本人にお会いしたら、ファンになること間違いなし。ぜひ一度、騙されたと思って宮西達也ワンダーランド展に足を運んでみてください!

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