ライフハックについて楽しく語れる場 -ライフハック@-

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2015年12月19日、ビジネス書作家の佐々木正悟さんが主催されているイベント、ライフハック@の第1回 ライフハック@やまもとさをんさんに参加しました。

ライフハック@はライフハック好きが集まるイベントで、目的はあえて設定されていません。イベント自体が懇親会のようであることを目指されているというなんとも自由そうな会。

参加してみたところ、内容はもとよりその進行スタイルも面白かったです。ということで、早速ライフハック@の参加レポートを書きたいと思います。

会場めっちゃおしゃれ

今回の会場はWANTEDLYさんのオフィスでした。それがものすごくおしゃれ!

さらに岡野さんの写真がとてもいい雰囲気を醸し出しているので、使わせていただきました!

今年の夏に参加した静岡ライフハック研究会もそうでしたが、会場の雰囲気がいいとそれだけでテンションが上がりなんだかいつもよりクリエイティブな発想ができそうな気がします。場の雰囲気大事。

チャットツールを並行利用しながらの進行

今まで参加したイベントでは、TwitterやFacebookなどのSNSにハッシュタグをつけて勉強会に関連した投稿をするよう参加者に促すということはよくありました。

しかし、ライフハック@ではWANTEDLYさんが開発しているSyncというチャットツールを利用して参加者間での閉じたグループでチャットをしながらイベントを進行させるというスタイルでした。

参加者がその場で疑問に思ったことや思いついたことをつぶやき、それを佐々木さんがピックアップしながらイベントが進んでいきます。

わたしはマインドマップでメモを取っていた+スマホを使っていたので残念ながらチャットで発言できず会話も追いきれずにいました。

しかし、口頭では発言しにくくてもチャットであれば気軽に発言しやすいですし、参加者間の閉じたグループであれば気兼ねなくたくさん投稿をすることができます。この仕組みはとても面白いですね!

このようなスタイルであれば、セミナーのメモも 紙ベースではなくPCで取ってしまった方がチャットにも参加しやすく良いのかもしれません。

ライフハック的とは?

まず最初の大きなテーマは「ライフハック的とは?」というものでした。

参加者同士でグループになってお互いの考え・情報などを共有しましたが、エクセルでタスク管理ツールを作っている方もいらっしゃれば、わたしのようにGTDの枠組みで簡易的にファイルやメールのフォルダ分けをしている程度だったりと参加者同士の間でもレベル感は様々。

だからこそ話は尽きませんでした。

ちなみに佐々木さんの考える「ライフハック的」とは、存在しないけどあったらいいなと思うものを探すこと

佐々木さんがこのことを説明するために例に出したのが、Web上の記事を保存してあとで読むことができるPocketというアプリです。

佐々木さんはこのアプリを使っていて、「日付別に記事を分けたい」と思ったそうです。しかし、Pocketにはそのような機能がありません。

でもPocketでWikipediaの日付ページを保存することで、記事を日付別に分けることが可能になるのです。

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これぞライフハック的であると。

言われてみて、確かにそうだなぁと思いました。アプリ自体にそういう機能があればそれを使えばいいだけの話で、それがないからこそ何か工夫をして実現方法を探す。困りごとがあるからこそライフハックが生まれるんですよね。

マインドマップのいいところって?

イベントのゲストであるイラストレーターのやまもとさをんさんは、マインドマップがどのようなものなのかについて簡単にわかりやすく教えてくださいました。

さをんさんの会社はさをんさんと社長さん、営業さんの3名しかいらっしゃらず、さをんさん以外のおふたりがマインドマップインストラクターの資格を持っているため、会社でも自然とマインドマップを使う環境にあるそうです。

そんなさをんさんの考えるマインドマップの最大の魅力は、以下のふたつ。

・連想力が高まる
・全体を俯瞰する能力が高まる

マインドマップを普段のメモとしてよく使っているわたしとしても、かなり共感できました。わたしは特に2つめの「全体を俯瞰する能力が高まる」というのが大きな魅力だと思っています。

そして連想力や全体を俯瞰する能力が高まることは、ライフハック的にもとてもプラスになるとさをんさんは言います。

例えば、ある新しいツールに出会ったとき、自分がいまどのようなアプリを持っていてどのような使い方をしているかを俯瞰し、その中の何と組み合わせて使えるかを連想することで新しいライフハックが生まれるのです。

しかも、普段からマインドマップをかいていると、実際に紙にかかなくても頭の中でマインドマップのように思考が展開されるようになるとのことでした。

なるほど〜。マインドマップ、知れば知るほど奥が深いです。

日々の小さな発見をどうやって蓄積してる?

さらにテーマは日々の小さな発見をどうやって蓄積しているかという話題へ。

・何に記録しているか(Evernote? アナログノート? etc..)
・どうやって一元化しているか
・どうしてそれを発見したかを書いているか
・そのための時間をどうやってとっているか

などをテーマに、再度参加者同士でグループになってお互いのやり方を共有しました。

EvernoteやiPhoneのメモ帳を使っている、あるいはアナログノートがメインなど、これも人によって様々でした。

わたしはあまりデジタルでの情報管理をしておらず、最近のメモはもっぱらマインドマップでとっているという話をしたところ、案外みなさん興味を持ってくださったのでとても嬉しかったです。今度マインドマップのこともブログ記事にしようと思ったのでした。

ちなみに佐々木さんはこのテーマについて丸一日使った缶詰めワークショップを開催される予定があるそうです。それくらい時間をかける価値がある、というかむしろ足りないくらいだろうということですが、まさに仰る通り。

わたしもデジタルツールをもっと活用したいと思っているので、それを考えるための時間も意識的にとろうと強く思いました。(というか缶詰めワークショップ参加したい)

まとめ

今回は夕方から用事があり、最後の30分と懇親会には参加できませんでした。懇親会もかなり盛り上がったようで、うらやましい!

ライフハック@はほどよいゆるさで、チャットを併用したこともあってか参加者同士話しやすい雰囲気がありました。先日の名古屋ライフハック研究会でもそうでしたが、ライフハック好きが集まれば、テーマがばくっとしていても自然と話題は盛り上がるものですね!

今度は懇親会まで含めて参加する機会を作りたいと思います。

 

そして今回、なんと佐々木さんから新刊の「すごい手抜き -今よりゆるくはたらいて、今より評価される30の仕事術-」をいただいちゃいました!

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読みたい本リストに入っていたので、とっても嬉しい!!ありがたく読ませていただきます。

佐々木さん、さをんさん、参加者のみなさん、ありがとうございました!

 

— 2016年1月3日 追記 —

佐々木さんから頂いた本の書評記事はこちら。今後も再読したいと思える、とても良い本でした。

【書評】 すごい手抜き -今よりゆるくはたらいて、今より評価される30の仕事術-

2015.12.23

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