書評

【書評】私とは何か ー「個人」から「分人」へ〜喉に引っかかった小骨が取れたスッキリ感を得た〜

先日、「私とは何か――「個人」から「分人」へ」という本を読みました。本を読み終えて感じたのが、今このタイミングで読めてよかったなということ。まだ咀嚼中な部分もあってうまく説明できないのですが、喉に引っかかっていた魚の小骨がポロポロっと取れてスッキリした感じなのです。というわけで、今回はそんな話をつらつらと。

エッセイ

年齢と尊敬、敬語とタメ口、そして心の距離感

誰かと話しているときに「知り合いにこういう人がいて…」という話をすると、「その人何歳くらいの人?」と聞かれたりすることがあります。で、わたしはこの質問が非常に苦手なのです。というのも、答えられないんですよね。単に知らないというのもあるし、年齢を聞いたとしてもすぐに忘れちゃうから、他人の年齢に興味がないんだと思います。