物事のオモテとウラ -それ本当?-

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2015年の秋ドラマ、「オトナ女子」(フジテレビ、毎週木曜22時〜)の第8話を見ていて、面白いセリフがあったのでご紹介したいと思います。

オトナ女子 – フジテレビ

 

重要な問題に苦悶しているように見えて、実は・・・

篠原涼子さん演じるヒロインの中原亜紀が、江口洋介さん演じる高山文夫に仕事の相談を持ちかけたシーン。

「部下が結婚したいということを理由に仕事を辞めたいと言っているが、本当は違う理由がある気がする」という亜紀に対し、高山はこう言います。

高山:物事には裏と表がありますから…。まあ表面上うまくいっているように見えて実は違っていたり。

亜紀:違うっていうと…どういうことだ?

高山:例えば、表面上は人生の重要な問題に苦悶しているように見えて、実はトイレを我慢しているだけなのかもしれない。 結局人は自分の主観でしか物事を見れないということです。

オトナ女子 第8話よりセリフを引用

見ていて思わず「面白い例えだな〜」とつぶやいてしまいました。

それ本当?

例えばいまあなたと話している人が、急に不機嫌そうな顔をしたとします。

それに気付いたあなたは、「わたし、きっと何かまずいこと言っちゃったんだ…」と思って自分の発言を思い返すかもしれません。

 

でも、それ本当?

 

実際には、あなたの目の前の人は、それこそ急に尿意を催してトイレを我慢しているだけかもしれない。

ふと家の鍵をちゃんと閉めたかどうかが気になりだしただけかもしれない。

顔のストレッチがしたくなっただけで、そもそも不機嫌ですらないのかもしれない。

「目の前の相手が不機嫌そうな顔をしている」というのは事実ですが、「わたしが何かまずいことを言ったから不機嫌になった」というのは主観であって事実ではありません。

 

さらに別の例を挙げてみましょう。

例えばあなたが友達に、「天然だね」と言われたとします。

もしあなたが天然であることをコンプレックスに思っているとしたら、「ああ、また天然って言われた。バカにされたんだ…。」と感じるかもしれません。

 

でも、それ本当?

 

その友達はむしろ、あなたが天然であることを長所と認識しているかもしれないのです。

実際、わたしは母によく「天然やな」と言いますが、けなしているつもりは一切ありません。むしろ愛すべき個性だと思っています。

「天然だね」と言われたことは事実ですが、「バカにされている」というのも主観であって事実ではありません。

まとめ

わたし自身、身の周りで起こっている事実を自分の主観によって「きっとわたしのせいだ」「きっとわたしが悪いんだ」と思ってしまうことがよくありました。

「会話が途切れてしまうのは、わたしが話し下手だからだ・・・」

「実年齢より上に見られるってことは、周りより老けてるからだ・・・」

でも、それってすごくしんどいんですよね。終わりがありません。

会話が途切れることは絶対あるし、実年齢より上に見られるっていうのは裏返せば年齢の割にしっかりしていると感心されているのかもしれません。

そう思うと、ちょっぴり心が楽になりませんか?

相手の言動を見て何かを感じたとき、「それ本当?」と自分に問いかけてみてはいかがでしょうか。

余談

この「オトナ女子」というドラマ、亜紀が「ちくわ」という名前の猫を飼っているという設定で、毎回ちくわも必ず出演します。

そのちくわが、とてつもなく愛くるしいのです。いわゆる「ブサカワ」猫なのですが、反則級のかわいさ。

ストーリーより猫に夢中!?オトナ女子で話題の【ちくわ】可愛い画像まとめ【随時更新中】 – NAVER まとめ
いつもこの猫に癒されています。写真集ほしい・・・。

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