ぱっかーん奮闘記19:迫り来る選択の瞬間(とき)

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新連載「ぱっかーん奮闘記」はじめます!

2015.11.30

ぱっかーん奮闘記19:迫り来る選択の瞬間(とき)

言いたい、けど、言えない

竜さんに背中を押してもらい、勇気を出そうと決めたわたしは、仕事を辞めたいという想いを母に打ち明けてみることにしました。

そして仕事帰りに母の家に遊びに行ったものの、いざ母を目の前にするとなかなか言い出せずにただ時間だけが過ぎていきます。黙々と晩ご飯を食べ、バラエティ番組を観て「ハハッ」と自分をごまかすかのように笑っていました。

そんなわたしを見て、母は一言。

「みや、なんか話したいことあって来たんやろ?」

勇気を出してみたらば PART1

さすがお母さん。わたしの本心など、とっくに見抜かれていました。それをきっかけに、わたしはポツリポツリと本音を打ち明け始めます。

会社を辞めたいと思っていること。辞めたあと何をするか、はっきりとは決めていないこと。でも、何かものづくりに関わる仕事がしたいとぼんやりとは思っていること。

わたしの話を聞いた母は、穏やかに笑ってこう言いました。

「いつかみやはそう言い出すだろうなぁって思ってたよ。

そもそも今の会社に就職するって聞いた時も、なんでIT系の会社行ったんやろ?って不思議に思ってたし。みやには合ってないんとちゃうかなぁって思ってた。

合ってないって気付いたんやったらさ、軌道修正するのは早い方がいいよ!」

 ゚ ゚ ( Д  )

辞めてもええんかーい!

勇気を出してみたらば PART2

竜さんの言ったとおりでした。「辞めないほうがいい」って言われるなんて、わたしの思い込みだった。いろいろ話をしていると、わたしが思っている以上に母はわたしのことを大切に考えてくれていました。

その勢いで、翌日上司にも相談してみました。仕事を辞めたいと思っています、と、勇気を出して伝えてみた。

そしたら上司は驚きつつも、こう言いました。

「この会社のマネージャーとしては、引き止めるべきだと思います。でも、一個人としては、みやさんの人生だからみやさんの好きなように生きたらいいと思っています。」

 ゚ ゚ ( Д  )

辞めてもええんかーい!

自分が選択してきた結果が「今」なんだ

勇気を出して行動してみたら、障壁なんてそもそも最初から存在しなかったことがわかりました。わたしが行動できなかったのは、自分の置かれている環境のせいでも、ましてや他の誰かのせいでもない。

過去の自分がそう生きると選択してきたからこそ、今がある。そのことが、このときふっと腑に落ちました。そして、今の自分がどう生きたいかを選択することで、理想の未来が訪れるということも。

また、自分が周囲の人から愛されているということも実感しました。母も上司も、わたしの考えを尊重して、反対するようなことは何も言わずにただ受け入れてくれた。

自分はどれだけ人に恵まれているかが、身に沁みてわかりました。わたしはなんて幸せ者なんだ、って。

そのことに気付いたわたしは最後にもう一度、自分自身に問いかけました。

「さぁ、これからどう生きる?」

To Be Continued…

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ぱっかーん奮闘記20:そしてわたしは、決断した

2016.07.29

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ぱっかーん奮闘記18:答えは既に、自分の中にある

2016.07.27

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