2017年7月11日の読書記録

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今年に入ってから読書量が増えていて、「面白いな」「いいな」と感じる本とたくさん出会っています。

その中には書評記事を書きたい本もたくさんあるのですが、読んでいる量からして追いつかないのでお試し的に簡単な読書記録の記事を書いてみることにしました。

今回は2017年7月11日に読んだ本の読書記録です。

2017年7月11日の読書記録

岡村靖幸 結婚への道

再読本です。最近、恋愛や結婚をテーマにした本を読むのにハマっているのですが、そのきっかけになったのがこの本なんですよね。

帯に「一度も結婚をしたことのないミュージシャン岡村靖幸が32人の結婚経験者(あるいは独身主義者)に『結婚とは何か?』をインタビューしまくったその記録」とあり、世の中の人はどんな結婚観を持っているのかが知りたくて読んでみました。

初読時はサーッと流し読みしたので、今回は少し精読気味に。

32人の結婚経験者(あるいは独身主義者)へのインタビューのうち、特に響いたのが糸井重里さん夏木マリさんの話でした。

糸井重里さんへのインタビューより

たとえば僕が、「アレは面白かったぞぉ!」って興奮して言ったとしても、(奥さんは)たいがい「ふーん」。(中略)そこは自由なんです。結果はどこへ転がろうが自由。つまり、自分の好きなものを好きになってくれてもいいし、嫌いなままでもいいし、興味を持たなくてもいいし、っていう。それはものすごく自由なんです。一人でいるときには、そういう自由はないんです。だから実は、夫婦のほうが自由は増えるんです。妻という他人がいることで、選べるもの、チョイスの分量が一人でいるときよりも多くなる。そして、「それを選ばない」経験もたくさんできるわけなんです。

「結婚=自由が減る」というイメージがある方も多いのではないかと思うのですが、こんな風に考えれば「結婚=自由が増える」と捉えられるんだなと気付かされました。

わたしは好きな人ができるとその人が好きなものをもっと知ろう、理解しようとするタイプで、その結果自分もそれを好きになる場合もあればやっぱり興味が持てなくてそのうちあきらめる場合もあります。

どちらにせよ、パートナーがいることで今まで自分が関心を持ち得なかったことに対して関心を持つきっかけができるというのは素敵なことだと思うし、ある意味「新しい視点」をもらっているとも言えるのではないでしょうか。

夏木マリさんへのインタビューより

私たちは2人とも若くはないので、私が家にいて、彼が仕事へ出かけるというとき、「もう二度と彼と会えないかもしれない」と思って送り出すんですね。

わたし自身、若くないわけではないのですが、わりと普段からこういう考え方をしています。たぶん、学生時代に「フルーツバスケット」という漫画を読んだ影響だと思う。

というのも、フルーツバスケットの1巻でヒロインの透くん(女の子)がこんな風に語るシーンがあったんです。

…行ってらっしゃいと
言えなかったんです

お母さんが事故で死んだ日の朝…

小テストがあるからって

朝方まで勉強しちゃって起きれなくて
あの朝だけ言えなかったんです

いつも言ってたのに…あの朝だけ

母と二人で暮らしていた頃はよく喧嘩しましたが、その度にこのセリフを思い出してどちらかが出かけるときには極力その場で仲直りするようにしていました。

もしいつかパートナーができて一緒に暮らす日が来るのであれば、同じようにこのことを忘れず過ごしたいものです。

ベストフレンドベストカップル

先程の「岡村靖幸 結婚への道」で少しだけ登場して気になったので読み始めました。

コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと

知人からの戴き物。まだ冒頭の「コンテンツ」と「メディア」の定義あたりを読んでいるところなのですが、なかなか面白いです。

マチネの終わりに

最近「私とは何か――『個人』から『分人』へ」を読みまして、平野啓一郎さんの小説をまとめ買いしてしまいました。とりあえず気になっていたマチネから読み進めてみます。

「私とは何か――『個人』から『分人』へ」はかなりオススメですよ。個人的には、先日のFACESのワークをやった後のこのタイミングで読めてよかったです。この本はマインドマップ化して、書評記事にもまとめておきたいところ。

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