【書評】 あなたの夢を叶える100年日記 〜過去・現在・未来を俯瞰して「今日」に集中し、ワクワクした毎日を過ごそう!〜

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あなたは、日記に日々の出来事を記録していますか?

わたしはしていません。極度の三日坊主であるわたしにとって、「日記」という単語には「続かなかった」という嫌な記憶が結びついていたのであえて遠ざけてきました。

しかし、コボリジュンコさんの著書「1年後の毎日が変わる!あなたの夢を叶える『100年日記』」を読んでいて、以下の言葉にはっとさせられたのです。

記憶はあてになりません。記録していない人は、大切なことを忘れてしまったということ自体に気づいていないのだと思います。

さらにこの本を読んで、100年日記は過去・現在・未来という人生を俯瞰しながら「今日」に集中させてくれ、さらに毎日をワクワクさせてくれるツールなのだということがわかりました。

年が明けて何か新しいことを始めたい気分になりやすい今だからこそ読むべき1冊かと思いますので、早速書評を書きたいと思います!

 

100年日記とは?

みなさんは連用日記をご存知でしょうか。連用日記とは、1冊で複数年にわたってかける日記のことです。毎年同じ日の記録を同じページに書き込めるようにした日記で、3年、5年、10年用などがあります。

100年日記も、この連用日記がベースとなっています。100年日記の特徴は、マンスリーシートライフシートの2つの基本フォーマットがあることです。

マンスリーシート

マンスリーシートは市販の連用日記と似ています。連用日記と異なるのは、その月で一番重要な出来事を書く「メインイベント」や集中して取り組むことを書く「フォーカス」、その月に実現できたことを書く「達成できたこと」という欄があること。

そして、マンスリーシートで一番重要なのが、「今日の最も重要なこと」を書くことです。夢や目標を実現するためにその日できることを、ふたつや3つではなくひとつだけ選ぶのがポイントです。

ライフシート

ライフシートは人生全体を俯瞰するためのシートで、月ごとに達成できたことをまとめるためのページです。

先ほどのマンスリーシートの「メインイベント」「フォーカス」「達成できたこと」を書き入れるほか、年ごとの「3 大ニュース」を書くスペースも作ります。

未来の部分に鉛筆や付箋などで予定を記入するのもポイントです。

何に書く?

100年日記日記をつける方法は2種類あります。ひとつはルーズリーフ、もうひとつはExcelなどの表計算ソフトを使う方法です。

本を読んだ人は、Excelのテンプレートファイルを無料でダウンロードすることができます。

 

このようなフォーマットを利用することで、過去・現在・未来という人生を俯瞰しながら「今日」に集中することが可能となるのです。

ここではこれ以上詳しい書き方については触れませんので、どのように書けば良いのかもっと具体的に知りたい方はぜひ本を読んでみてくださいね。

成長促進リスト – 失敗を未来に活かそう!

100年日記にはもうひとつ「学び」という重要な項目があります。

問題や失敗から学んだことを、リストの形で記録するのです。これが「成長促進リスト」です。成長促進リストは作るだけでなく、週に1回など定期的に見返すのがポイントです。

過去の学びを「今日」に活かすためのこのリストは、自分だけの財産となることでしょう。

「記録」することでワクワクする毎日を手に入れよう!

100年日記のフォーマットとしては上述した通りですが、内容としては何を書けば良いのでしょうか?

答えはズバリ!見返してニヤニヤできること

具体的には、感謝したこと、嬉しかったこと、幸せだったこと、楽しかったことやその日の自分のほめポイントなどです。

これらの項目を毎日記録して、数ヶ月後や1年後に見返したときのことを考えただけでもワクワクしませんか?

さらにコボリジュンコさんはこう言います。

ひとつ幸せをみつけたら、その瞬間だけでなく、書くとき、読み返すときと3回その幸せを味わうことができます。もし1日に3つの幸せをみつけて日記に書いたら、幸せはその3倍、9回も幸せを噛みしめることができるんですよ。すごくお得でしょ?

一粒で三度おいしい。記録するということは、想像以上のパワーを持っているのですね。

まとめ

この本全体を通して感じたのが、記録することの大切さです。

冒頭にも書いたように、人間というのは忘れる生き物です。嬉しいこと、楽しいこと、幸せなことがあっても、時間が経てばいずれは記憶から薄れていくもの。

わたしも去年はたくさんの嬉しいこと、楽しいこと、幸せなことがあったはずなのに、記録していなかったが故にこぼれ落ちてしまった記憶もたくさんあると思うのです。

だからこそ、今年はそんな愛おしい記憶たちを記録していきたいと強く思いました。

この本には他にも理想の人リスト幸せの種リスト夢を見つける方法つぎつぎに夢を叶える方法など紹介したい項目がたくさんあります。ここではとてもじゃないけど紹介しきれないので、この記事を読んで興味をもってくださった方はぜひ本を読んでみてくださいね!

 

関連情報

幸せを記録する方法として、ブロガーのコウスケさんが提唱されている3goodという手法を組み合わせるといいなと感じました。

参考:ツイッターで就寝前にその日良かったことを3つつぶやく #3good – ライフハックブログKo’s Style

わたしがこの本を読むきっかけとなったさんのブログ記事はこちら。

参考:毎日笑って暮らす。迷うのは後だ!「100年日記」で死ぬまでゴキゲン! | RYU’S BLOG

コボリジュンコさんのブログもオススメです。

参考:[名言コツコツ]自分磨きとライフハックのブログ

— 2016年1月4日 追記 —

ほめポイントを書くときに、以下の書籍がとても参考になります。

 

書評記事はこちらからどうぞ。

【書評】 「ほめ日記」効果って、何? 幸せを引き寄せる「1日3分」〜自分の中の「ある」に目を向ける〜

2016.01.04

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